artbooks事務局様から発売される 【Boys2024】にイラストを掲載して頂きました
↓試し読みページ
2枚掲載して頂いています
どっちもお気に入り
自分が描いている漫画の登場人物が描けたのが嬉しかったです
清介さんうれしいね~
どんなふうに印刷されるんだろう
楽しみ
こうして書店に並ぶ本に自分の絵と名前が載る事、凄く嬉しいです
描いててよかった
3月27日発売です
よろしくお願いします
話は変わりますが、雑誌や本屋さんを作れたらいいのになと思います
あとはギャラリーとか
どれもそんな簡単な事ではないし、百歩譲って始められたとして
継続することが凄く難しい事ばっかりです
合同誌やアンソロジーだったら作ることは可能だけど、
ひとつの編集部として作れたらいいのになとよく思います
あとは、もし自分がギャラリーを持っていたら、
自分が好きなひとに声をかけて、公募展や合同展が開けるのになと夢に見ます
自分が公募展や個展をするようになってから、場所を提供してもらえることのありがたさというか、見に来てくれる人がいる喜びをよりかみしめるようになったなと思います
告知をして、実際に足を運んでくれて、素敵でしたと言ってくれる人がいることが
どんなに嬉しい事か
陰気なくせに変に目立ちたがりだから、めんどくさい性格だよなと自分でも思います
個展の準備も大変だけど、DMが出来上がった時、絵が完成した時、額装した時、
あの感覚を一度味わってしまうと、もう戻れないなぁと思います
とても楽しいです
なんとなく最近ふさぎがちになってしまいます
今だってやらなきゃいけないことが色々あるのにこうしてブログ書いています
自分が作ったもの、もっといろんなひとに見てほしいなとしみじみと思います
去年参加した公募展で、出展した絵をお迎えして頂いたことがありました
あの絵はいまどこで飾られているんだろうと今でも時々考えます
なんというか、うぬぼれてるくらいが丁度いいのかもしれません
それは決して人を見下していいという事ではなくて、
自分が作ったものを自分がちゃんと好きでいようみたいな、
そういう気持ちです
報われたと思える瞬間が来るのか分からないし、むなしい気持ちが延々と続く毎日が嫌になってなんでか泣いてしまうようなこともありますが、
そんな時に可愛い額縁を見つけたり、素敵なギャラリーを見つけたりすると
嬉しくなれます
教えてもらった古本屋さんに行ってみたりね
私は誰かのためにも自分の為にも絵や漫画を描きたいなと思います
小説の装丁も、挿絵も、やってみたいことたくさん
依頼したいと思ってもらえるように頑張ります
読んでくれた人ありがとう
おやすみなさい
布団をちゃんとかけて寝てね
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