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出口らへん


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xfolio更新してます


何やっても上手にできない

困ったな


応募できそうなコンペ、ギャラリーを毎日探すけど、なかなか見つからない

そのたびに力不足を感じて悔しくなる

今、何とも言えない気持ち悪さがずっとある

吐きそうな、そうでもないようなめまいみたいな


持ち込みも前ほど行けなくなってしまったな

一年で十何社も行ってたのがおかしいんだけどね

少しでも可能性があるならと思って行ってたな

あれって、無駄だったのかな

なんだか凄く恥ずかしいことしてたのかもなと思って少し泣いた


漫画投稿サイトやアピールできそうな場所を探してみる

そうすると、なんかここ恐いかもみたいなところも見つける

誰もがみんな、チャンスをつかみたいと必死になって頑張ってて、

そういう人たちの気持ちや作品をないがしろにしているところ

悲しいなと思う

そんなことして何が楽しいんだろう

もっと怖いのが、そういう悲しい経験をしながらも一生懸命売り込んだりしてきた人に、

運が悪かったんじゃないの、とか作ってるものが悪いんだよと言ってしまう人


その人の頑張りを背後霊みたいにみてたわけでもないのにね

それで過去に経験したことを話したりすると、自分語りとか言われてしまうの辛すぎる

中にはそういう経験を面白いものとして昇華したりする人もいるけど、

皆がみんなそうじゃないと思っています

個人的にだけど


好きで見ていたはずの作品なのに、いつの間にか自分にないものを数え始めて、

嫉妬し始めているのが本当に怖いと思った

作品を純粋に楽しめなくなっていくって本当に恐ろしい


自分が作ったものが好きだから、誰かにも見てほしいなと思う

思ってるだけじゃ説得力が無いから色々応募したりしてみる

結果が出なくて落ち込む


そういうサイクルを繰り返し続けて、心が病まない訳ないよなと思う


承認欲求がこじれすぎて、何を認めてほしいのかさえどんどん分からなくなって、

自分が好きだったものも忘れていく感覚

ぽっかりした黒い丸の中に自分だけ取り残されてる感じ


悲しいね


バズったものにしか価値がないなんて、そんな訳ないじゃんと思いながら、

本屋さんのフォロワー数とかいいね数が書かれたポップを見てる

あれ見てると、なんでか本当に胸の奥がぐえっとなる


どうか自分が作ったものが誰かに届いてくれますようにみたいな祈りを

毎日毎日捧げながら、応募して問い合わせてやっぱり駄目の繰り返し


自分の足で立っていたいな

でも、誰かと手も繋ぎたいな



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かわいいグミ


人をねたんでも何にもならないし生まれないね

でもふとした瞬間、無意識のうちに胸の中にポッと出てくる本当に嫌な気持ちだなと思う


そういう時に読み返す、今までもらった感想や手紙

ちょっと気持ち悪いと思われてるかもしれないけど、

マシュマロとかでもらったメッセージ全部保存してる

嬉しかったから


なんだかブログ書いてても悲しくなってきたな


描かなきゃ

 
 
 

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